ホエールスイム

※※※ ご参加の前に必ずお読みください。※※※

ホエールスイムの方法と注意事項

ディーズパルス沖縄のホエールスイムはドルフィンスイムとは違い、追いかけたり潜ったりできません。 基本的にはクジラを驚かせないよう水面から観察します。
まずクジラを見つけたら、スイムできるかどうかしばらく船上より様子をうかがい、船が接近してもクジラが逃げないような状態になるまで待ちます。 海洋状況や出会った個体により状況は変わるためトライするかどうかは船長、ガイドで判断します。
水中で観察できそうなクジラに出会えたらシュノーケルの準備を開始し、ガイドの合図で静かにエントリーしてクジラを観察します。
クジラとの距離を縮めようと勢いよく泳ぎだすと、クジラは驚いて逃げてしまいます。一度でも人を逃げる対象だと感じたクジラにはその後近づくことが大変困難になります。 ガイドより絶対に先には行かないでください。
尾ビレは危険なためクジラの後方からの接近はしないでください。
小さな子クジラを連れている母クジラは神経質になっていることもあります。 子クジラを追いかける行為は絶対にしないでください。
カメラ等海に沈んでしまうものには、ストラップの着用をお勧めします。水深が深いため落としても取りにはいけません。
クジラが完全に通り過ぎてしまっても驚かせたりしなければ何度かトライすることもできるので、その分近くで見られるチャンスは訪れます。一人のお客様がルールを守れないと、参加者全員に迷惑がかかります。ガイドの指示に従えないお客様には、コース開催中であっても入水を禁止することもあります。
コース開催期間中はホエールウオッチングシーズンの最盛期でもあります。他のウオッチング船が見ているクジラと一緒に泳ぐことはできません。スイムができそうなクジラが見つからない場合はウオッチング船と一緒に船上から観察することもあります。
毎回必ず水中で見れるとはお約束できません。また、その場合も返金等はございません。船酔いやスイム参加辞退などの場合もご返金にはご対応できませんので、あらかじめ何卒ご了承下さい。