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意外な有毒生物Umi's Diary
ミノカサゴの仲間は毒針を持っているのは有名ですね。
沖縄では主にハナミノカサゴ、ネッタイミノカサゴ、キリンミノが見られます。
死に至るタイプの毒ではないものの、刺された場合激しい痛みが長く続きます。
実は慶良間でかなりよく見るシモフリアイゴを含むアイゴの仲間にも、これと同じ毒があります。
お昼の食べ残しを貰いにロクセンスズメダイと一緒に集まって来るアレです。
あくまで自衛のために刺してくるので、手は出さないように眺めるだけでお願いします。
刺された場合は45℃くらいのお湯に患部を浸せば毒を不活性化させることが出来、痛みが和らぎます。
ミノカサゴとアイゴの両方に刺されたことがある知人曰く、痛みの持続力はミノカサゴが強いが、瞬間火力はアイゴの方が強かったそうです。
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