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メキシコ・ソコロ諸島ダイブクルーズ 2019 のご報告Umi's Diary
2019年12月14日~24日
メキシコ・ソコロ諸島ダイブクルーズ
世界遺産の海 秘境 ソコロ諸島ダイブクルーズ!
『メキシコのガラパゴス』といわれているソコロ諸島‼️
ソコロ諸島はカリフォルニア半島の南端、『ロス・カボス(別称:カボ・サン・ルーカス)』
より、約450キロ南西に位置します。最近ではレビジャヒヘド諸島
( ※RevillagigedoArchipelago)
とも呼ばれており、サン・ベネディクト島、ソコロ島、ロカ・パルティーダ、クラリオン島の4つの火山島から
形成されております。
ディトリップでは行くことができず、
ダイブクルーズのみでしか行くことができません。
全20ダイブ、船宿泊9泊の旅で、メキシコ・ロスカボス港から全長30mのモーターヨット
でソコロ諸島まで30時間の船旅、南太平洋360°水平線!これも絶景!
3階建ての船のサンデッキで気温27°の緩やかな風を浴びながら、食事をし、
ティータイムに入り、仮眠をして、クジラのブロー(潮吹き)ホエールウォッチングを堪能し
サンセットでメキシコビールで乾杯と
とても優雅な時間が流れながらのダイビングポイント移動30時間でした。
ソコロ諸島で7種類のサメをゲット!
(1)ジンベエザメ
(2)タイガーシャーク
(※イタチザメ)
(3)シルバーチップシャーク
(※ツマジロ)
(4)シルキーシャーク
(※クロトガリザメ)
(5)ハンマーヘッドシャーク
(6)ガラパゴスシャーク
(7)ホワイトチップリーフシャーク
(※ネムリブカ)
近年は<ザトウクジラ>の繁殖地として知られており、
クルーズ中に4頭のザトウクジラのブロー、フルークアップ(尾びれ)
も見る事が出来ました。
ラッキーだとダイビング中に目撃する事も出来るのですが、今回は、、、
他にも人懐っこいハンドウイルカ、巨大なキハダマグロ、カツオの大群、
ギンガメアジの大群、カッポレ、カマスサワラ、マダラエイ、大型のマンタ、
などなどが見られ、イルカはダイバーと遊んでくれました!
大物三昧の海がソコロ諸島で展開され、エントリー前からダイバーの皆さん興奮ぎみです!
今回は3島のサン・ベネディクト島、ソコロ島、ロカ・パルティーダの周辺
でのダイビングとなりました。
ソコロ島にはメキシコ軍の基地があり、島には住居も存在しています。
11月~1月 気温25~27℃ 11月~1月水温 20~24℃
国名 メキシコ合衆国
時差 日本より16時間
言葉 スペイン語
気温 一年を通してカラッと晴れている砂漠性で、年間300日が晴れ
動画はこちらです
クルーズ中の皆様の様子を載せさせていただきます
たくさんの出会いと思い出ができましたね
ご参加いただきました皆様ありがとうございました!!
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